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送別会

こんにちは。大阪府東大阪市長瀬駅前の大阪歯周病センターTCの岡村です。
3月4月は卒業や就職、転勤など新生活スタートの時期ですね。今西歯科医院でも先日TCの金谷さんの送別会をしました。
金谷さんは6年間今西歯科医院で勤務され、今回寿退社されます。全スタッフが感謝と寂しさでいっぱいで
送別会は涙涙でした、、院長からサプライズの花束やスタッフ全員から寄せ書きもプレゼントし金谷さんにもすごくよろこんでくれました!

私自身金谷さんのいない今西歯科医院は想像できないですが、金谷さんのようなスタッフになれるようがんばっていきます!
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歯磨きについて

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 助手の菅原です。
だんだんと春が近づいてきましたね。皆さんは一日に何回歯磨きしていますか?また、何分ぐらい歯磨きしていますか?朝・昼・晩三回で15分最低でもしないと足りません。1か所を20回以上、歯並びに合わせて歯磨きしましょう。
本来毎日食後3回、おまけに寝る前に1回磨いていれば特別な因子がない限りは虫歯になることはありませんし歯周病が進行することもないと思います。飲食後は細菌が糖分を使って酸を作り出すため、歯の表面は酸性状態となり
カルシウムやリンなどのミネラルがとけ出してしまいます。元の中性状態に戻るには40分ほどかかりますがその間はミネラルが溶けやすい状態が続きます。
そのため、1日3回「食べたら歯磨き」の習慣をつけ細菌と歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です.自分はきっちり磨けていると思っても磨けていないことがおおいのです。
表面だけ磨けていて裏側は全然磨けていない人は沢山います.磨いていると磨けているでは全然ちがいます。口腔内を健全に保つ主な担い手は他ならぬ自分自身です。後にまた虫歯ができるかどうかも自分の歯磨き習慣で大きく違います。予防の第一は歯磨きからなのです。
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マイクロスコープ導入

こんにちは。大阪府東大阪市長瀬駅前の大阪歯周病センター歯科助手の前川です。
みなさまマイクロスコープをご存知ですか?
マイクロスコープとは歯科用に開発された顕微鏡のことで、このマイクロスコープを使うことで歯の神経や血管といったミクロレベルの患部も確認することができ、より正確な治療が可能となります。口腔内は暗くて狭く、肉眼で認識して治療するには限界があります。肉眼で見えない部分の虫歯治療では、経験による推測で治療を判断する場合もあるほどです。これを克服した新たな歯科医療機器が、マイクロスコープです。
マイクロスコープからは光が照射されるため、これまで暗くて見えづらかった歯の細部にわたり、4~20倍の高倍率で確認できます。推測ではなく確実に患部を治療できるこの機器は歯科医療にとって革命的な影響を与えました。
マイクロスコープによる治療は虫歯治療、根管治療、歯周病治療口腔外科、口腔内診査等、いろいろな分野に応用することができます。マイクロスコープを使った精密歯科治療をする場合、肉眼で見えない細かな部分まで治療を行いますので、より高度な精密治療が可能です。
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