0667234182

ブログ

虫歯について

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の目黒です。
間食、ダラダラ呑みは虫歯になりやすいってご存知ですか?虫歯が発生するメカニズムは、糖分などに含まれる菌が歯に付着し、
酸化させて歯を溶かすことにより虫歯が発生します。なので、酸の発生を防ぐために、口の中はなるべく物が入っていない綺麗な状態にしておくことが大事です。
アルカリ性である唾液が蔓延していない状態で食べ物や飲み物を口に入れてしまうと、口の中がいつまでたっても酸性のままになってしまいます。そうすると、歯がどんどん溶けて、虫歯になってしまいます。少しでも食事を摂る時間と回数を減少させ、メリハリのある口内環境を作りましょう。
アルコールが大好きな人は、長時間ダラダラとお酒を呑んだりおつまみを食べたりするのも、歯をいじめていることになりますから、注意しましょう。
大阪歯周病センターへ

コメント  トラックバック

知覚過敏について

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 助手の増田です。
みなさま、知覚過敏とはご存知ですか??これは虫歯ではないのに甘いもの・すっぱいもの・冷たいものなどを
食べたときに”ツーン”としたり、歯磨きをしたときに”ピリッ”という痛みがあることです。でも、痛みは持続的ではなく、刺激がなくなるとすぐに消えていきます。知覚過敏の原因となるものをいくつかお教えします。
1.力まかせや同じ場所を集中的に強く磨くこと
2.強い噛みあわせ、食いしばりによる歯質のはがれ落ち
3・歯周病による歯肉の退縮
などの原因があります。
知覚過敏の治療は原因をできるだけなくして刺激をあたえないことです。
まずはご自身でできる軽症対応の治療法から始めてみて下さい。毛先が柔らかいめのハブラシでプラーク(歯垢)を丁寧に落とす。つまり、ハミガキが大切です。このときのポイントは決して力をいれてゴシゴシしないことです。優しく小さな動きで丁寧に磨いてください!たったこれだけでしみなくなる場合もあります。歯がしみておいしく食事できないのは辛いことですよね。放っておくと症状がひどくなる場合がありますので気が付いたら一度歯科医院でご相談ください。しみるというのは歯が教えてくれる危険のサインです。軽いうちに対処すると長くご自身の歯でおいしく楽しい生活が送られること間違いなし!!
大阪歯周病センターへ

コメント  トラックバック

仕上げ磨き

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪歯周病センター歯科衛生士の澤井です。
最近はすごく暖かい日が続いていますね。今日はお子さんの仕上げ磨きについてお話させていただきます。小学校の中学年くらいまでのお子さんはどうしてもご自分では歯磨きは難しいのでぜひ仕上げ磨きをしてあげてください。
歯が生えてきてからはもちろんですがお口を触られることに慣れてもらうために、歯が生えてきていないときから清潔なガーゼを指に巻いて歯茎をなでてあげてください。少しずつお口の中や唇に触れられることに慣れてもらいます。歯が生えてきたら少しずつ歯ブラシも使いながら仕上げ磨きをしていきます。前歯を磨くときの注意点として、前歯の真ん中あたりには唇と歯茎をつなぐ筋があります。その筋にブラシが当たるとすごく痛みを感じてしまうので
そこを歯ブラシを持っていない手の指で軽く押さえて磨いてあげてください。奥歯は噛むところに溝がたくさんあり、その溝が虫歯になりやすいですので、その溝をしっかり磨いてあげてください。毎日の仕上げ磨きでお子様の虫歯を予防しましょう。ぜひお試しください。
大阪歯周病センターへ

コメント  トラックバック