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子どもの歯ぎしり

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 歯科助手の川原です。
今回は子どもの歯ぎしりの原因について書いていきたいと思います。歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。でもほとんどの場合、子どもの歯ぎしりは心配することがありません。
初めは「吸う」という動きが主だが、徐々に上下左右の動きが複雑に組み合わされた「噛む」という動きをするようになります。そうすると、下顎と頭蓋骨は、いつも安定していられる位置を見つける必要があります。そこで本来あるべき場所を探す行動として歯ぎしりをするとされているのです。ですので、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応なのです。
ただし、急な環境の変化などのストレスで歯ぎしりを誘発することもあるので、いつまでもやめない子は、他の原因がないか検証してみることが必要になります。
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呼吸と歯並び

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の石井です。
みなさま、呼吸と歯並びが関係していると言われていることをご存知でしょうか?私たちは一般的に鼻で呼吸をしています。しかし、知らない間に口があいてしまっていることや、つい口で呼吸することが癖になってしまっている方もいるのではないでしょうか?
口呼吸をする際、私たちは顎を下げ、舌を下前方へ位置させます。この動作を成長過程で繰り返すことによって、ゆがんだ姿勢や、特有の顔の形をつくってしまい、歯並びを悪くしてしまう可能性があると言われているんですね。もし、習慣があるのなら意識して口を閉じることも綺麗な歯並びをつくるきっかけになるのではないでしょうか。
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歯周病が及ぼす身体への影響

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 助手の矢沢です。
皆さん、歯周病が身体にさまざまな影響を及ぼすことをご存知ですか?
歯周病はプラーク(細菌の塊)を原因とした病気ですが、歯周病原因菌の刺激によって血管内にプラークができ血液の通り道が狭くなり動脈硬化や脳梗塞といった症状が起こりやすくなります。また、歯周病は糖尿病の合併症にもあげられており糖尿病の症状を悪化させる要因にもなるといわれています。
このように歯周病は単なるお口の中だけの病気ではなく全身に悪影響を及ぼすことがわかりますね。歯周病を予防するためには生活習慣の見直しや歯医者さんでの定期検診が必要です。ぜひこの機会にお口の中の健康を見直しましょう。
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