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顎関節症について

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の加藤です。
今回は顎関節症についてお話しします。
みなさんは、寝るときに横向き・うつ伏せ、頬杖などされていませんか?実はこれらの行動で歯並びが乱れたり、噛み合わせが悪くなり
顎関節症(アゴの痛み・口が大きく開けられない・音がする)になったり全身の姿勢にまで影響を及ぼすことがあります。このような癖を態癖といって、態癖の力はワイヤーやゴムの力で歯を動かす歯列矯正の数倍あるといわれているので、歯は簡単に動いてしまいます。態癖をやめることは、お口の中の健康や全身の健康を守るために必要なことです。顎関節症はセルフケアが大事です。アゴに違和感や痛み、気になることがあれば歯医者さんでの診療をおすすめします。
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妊娠中はお口のケアをしっかりと

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の森下です。
最近、地元の友人が妊娠したという嬉しい報告を受けました。とてもおめでたいニュースで、元気な赤ちゃんを育てるためにこれからはより一層身体を大事にしてほしいと思っています。
妊娠中は何かと身体に気を使うことが多いですが、実はお口の中は特に弱りやすい状態になっています。妊娠すると女性ホルモンのバランスが崩れ、唾液の分泌量が少なくなります。唾液が減るとお口の中のネバつきが強くなり、歯に汚れが付着しやすくなります。
また、妊娠中はどうしてもお腹がすいてしまうもの。つわりの時期が過ぎて間食の回数が増えると、歯の再石灰化が起こりにくくなり、虫歯が進行してしまいます。このように、妊娠中は虫歯や歯周病になる条件がいくつも重なり、歯や口の状態が悪くなりやすいのです。歯周病になると、病原菌が胎盤の中へ流れ込み、早産や流産、低体重児の危険性がなんと7倍に!大切な赤ちゃんを守るためにも、おかあさんになったら今までよりお口の中のお手入れに力を入れるようにしてください。
体が安定期を迎えたら、歯医者さんで健診を受けるようにしましょう。
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歯科矯正

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の吉間です。
最近歯科矯正を希望する患者さまが増えております。歯科矯正は歯並びを治す他にも子供のうちから始めると受け口も治してくれます。実際、私の妹も小学生の頃前歯の歯並びで矯正をしていました。
妹は前歯の歯並びが悪くガタガタだったのですが、小児矯正を始めて歯医者さんに通い続けた結果ガタガタだった前歯が綺麗な歯並びに治っていました。今は矯正をはずしていますが現在も綺麗な歯並びを保っています。特に前歯は人に一番見られる所ですし、人前で笑えなかったり、口を隠しながらしゃべるのは精神的にもつらいところはあると思います。歯は一生ものですので綺麗な歯でいたいと思います。なので、少しでも歯並びが気になりましたら相談してみてはいかがでしょうか。お子様の歯並びも生え変わりなどで変わってくると思います。
お子様の将来の歯の健康のためにも少し矯正を気にかけてはいかがでしょうか。
大阪歯周病センターへ。

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