口内炎について
2024年1月13日
カテゴリ:日記
こんにちは。東大阪市の大阪歯周病センターで働いてる助手の者です。
今日は口内炎についてお話いたします。口内炎とは頬の内側や歯茎、舌などの口腔内やその周辺の粘膜に起こる炎症のことです。痛くてたまらないですよね・・・
では、なぜ口内炎ができるか皆さんご存じですか??口内炎が発生する原因は様々ですが栄養不足、精神的なストレスなどが主な要因です。食生活の偏りが主な原因ですが、なかでもビタミンB群(ビタミンB 8種類)の不足が大きな要因です。口内炎ができてお困りの方はビタミンBが含まれた食べ物を摂取してみては?特にうなぎやレバー、青魚には多くのビタミンB2が含まれていますよ!また、意外と摂取しやすいのが魚肉ソーセージなんです!これならお子でも気軽に食べることができますね。食事で十分な栄養が摂取できない場合はビタミンBやCが入ったサプリメントで栄養を補ってみてはいかがですか?
大阪歯周病センターへ
セラミックについて
2023年12月1日
カテゴリ:日記
東大阪市 長瀬にあります大阪歯周病センターで働いてる歯科助手の者です。
みなさん、虫歯になってしまい詰め物やかぶせをしなくてはいけないとき、「ここに銀歯が入るのか」と思ったことはありませんか?実は世の中は銀歯の詰め物やかぶせものだけではないのです。
銀歯ではなく白いセラミックの歯は透明感が高く、治療した歯の色を取り込む為に、自然な色合いに仕上がります。
また、劣化や吸水性が無いため、変色や口臭、虫歯の心配がありません。セラミックの詰め物はは歯と一体化し強度を増します。白くてきれいで、透明感もありそれがセラミックであることが分からないくらい今は進化しています。
当院では治療の前にカウンセリングを行っておりますのでお気軽にお声かけください。
大阪歯周病センターで
歯ブラシ
2023年10月27日
カテゴリ:日記
大阪府東大阪市 大阪歯周病センターで働いてる助手の者です。
歯ブラシをご購入される際、硬め・ふつう・やわらかめ等の種類などの違いについてどれがいいんだろう?と感じたことはございませんんか?
まず、自分にあった歯ブラシを選ぶ際、今お悩みの症状から選ぶことが大切です。むし歯予防や現在むし歯でお悩みの方はふつうの硬さの歯ブラシがおすすめです。また、ヘッドが小さめの方が奥歯まで磨きやすいでしょう。歯周病でお悩みの方はやわらかめの歯ブラシがおすすめです。歯茎が弱っている状態でも優しく磨くことが可能です。また、毛先は細めを選びましょう。歯周ポケットに毛先を入れて磨くことが大切だからです。
歯の健康を保つためには丁寧にブラッシングすることがとても大切です。自分に合った歯ブラシを見つけて歯の健康に役立ててみてください。
大阪歯周病センターへ