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歯周病と生活習慣の関わり

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 歯科助手の中川です。今年ももうすぐ終わりに差し掛かりましたが、皆様はこの一年どのような一年を過ごされたでしょうか?私はこの一年歯や口腔内の知識をたいへん多く得た一年となりました。では今日は歯周病と生活習慣のかかわりについてお話します。歯周病の直接の原因は歯周病菌ですが、歯周病の住みかとなる歯垢をためやすい悪い生活習慣にも注意が必要です。間食が多い、よく噛まずに食べる、柔らかいものを好んで食べるといったことに身に覚えはないですか。私も甘いものが好きで気づいた時にはいくつも食べていたということがあります。そんなとき、食べてから歯を磨かないということになればもっとお口の中の環境はわるくなりますね。また、ストレスをためやすい、たばこを吸うなども悪い生活習慣の1つです。そしてここにプラスで体の免疫力が落ちている状態であれば歯垢がたまりやすくなり歯周病菌がどんどんどんどん活発に働くことで歯周病なってしまいます。そうならないために間食をひかえたり、よく噛んで食べることはもちろん、食べた後は必ず歯磨きをしてお口の中の環境をきれいに保っておきましょう。一年の最後に歯周病にならないためにも自分の毎日の生活を見直すのもいいですね。そして、歯周病でお悩みなら大阪歯周病センターへ。

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