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顎関節症について

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 助手の矢沢です。
朝晩冷たい風が吹き、冷え込む季節となりましたね。寒さで無意識に歯を食いしばってることはございませんか?歯の食いしばりは、歯が擦り減ったり、顎の周りの筋肉に過剰な負担がかかってしまい、顎関節症という症状を引き起こしやすくなります。顎関節症の原因は食いしばりだけではなく、歯ぎしりや噛み合わせの異常、寝るときの姿勢、精神的ストレスなどもあります。また、最近では柔らかい食べ物の多い食生活から噛む力が弱くなっているため、顎関節症は増加しています。顎関節症の主な症状は顎が痛い、口を開けるときにカクカクと音が鳴る、口を大きく開けられないなどです。
当院では顎関節症の方には、スプリントというマウスピースの治療を行っております。スプリントをはめていただくことで、歯が擦り減るのを防ぎ、顎の負担を減らします。
顎に違和感を感じたらぜひ当院にお越し下さい。
大阪歯周病センターへ

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