顎関節症について
2014年11月15日
カテゴリ:日記
大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の加藤です。
今回は顎関節症についてお話しします。
みなさんは、寝るときに横向き・うつ伏せ、頬杖などされていませんか?実はこれらの行動で歯並びが乱れたり、噛み合わせが悪くなり
顎関節症(アゴの痛み・口が大きく開けられない・音がする)になったり全身の姿勢にまで影響を及ぼすことがあります。このような癖を態癖といって、態癖の力はワイヤーやゴムの力で歯を動かす歯列矯正の数倍あるといわれているので、歯は簡単に動いてしまいます。態癖をやめることは、お口の中の健康や全身の健康を守るために必要なことです。顎関節症はセルフケアが大事です。アゴに違和感や痛み、気になることがあれば歯医者さんでの診療をおすすめします。
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